看護師も人間
なぜ看護師は離職率が高いのでしょうか。看護師になろうと思ったら、専門学校や大学に通って勉強して、国家試験で合格しなければいけませんよね。そうしてやっとなれるものなのに、どうして離職率は高いままなのでしょう?
看護師の離職率や転職において、影響しているのは過酷な労働環境だけでなく人間関係も含まれていると聞きます。看護師に限ったことではありませんけどね。割合的には、看護状況で悩むよりも人間関係で辞めたり転職したりする人が多いそうです。
人間関係関連でとくに多いのが新人いびりだとか。私は看護師ではありませんが、新人時代にたくさん叱咤されることはありました。それを、一人前になってほしいからという思いから来るものだと納得できればいいですけど、どうにもストレスのはけ口にされているとしか思えないというなら、離職を考えるのも無理はないかもしれません。せっかく学生時代に寝る間も惜しんで勉強して看護師になったというのに、最初から挫かれてはもったいないですね。自分も昔は新人だったことを思い出して、単なるいびりは控えていただきたいですね。ただでさえ看護師は不足していると言われているのですから。
離職の要因は他に、激務のわりに給料が安いことが挙げられています。看護師は高給取りなんじゃないの?という意見も聞きますけど、それは夜勤手当がつくからであって、手当がつかなければ割に合わない仕事なんだそうです。夜勤は出産や育児にも影響しますし、それを抜いて考えると正社員としているのは安月給なんですね。ですのでパートになる人が多いみたいです。
